茶室 万楽軒


茶室万楽軒は弊社の2階にあり、現在の店舗へ移転の際、南部家第45代南部利昭(郭堂)様が命名してくださったもので、表千家不審庵の松風楼写しと残月亭写し、そして新席の茶室の総称でございます。
 
5名様からの茶道のお稽古にご利用いただいている他、香道などの様々な伝統文化のお稽古にもご利用いただいております。
 
特に新席は京間畳を使用しておりまして、襖を取り外すと20畳の広間となり、50名前後の茶道講習会も行われております。
 
お稽古だけでなく、初風炉や開炉、初釜といった時候の茶事の受付もしております。詳細はお問い合わせください。

茶室のご利用について


貸席料:お一人様2200円(5名様以上)
15名様以上は33000円を上限として何名様でもご利用可能です(50名様前後まで)
 
※稽古用の道具は無料でお貸しいたしますが、炭・抹茶・菓子等の消耗品は各自でご用意をお願いいたします。

茶事について


本懐石:お一人様13,000円より(5名様以上)
本懐石料理が基本ですが、ご希望により大徳寺弁当・松花堂弁当での茶事も可能です。
 
※茶事の場合、炭・抹茶・菓子等の消耗品が含まれた金額となります。